11月23日(日)に行われた2014サイバーステーションカップにパテオジュニアU11が参加しました。
決勝まで進み決勝戦はU11北信越チャンピオンになったばかりの符津さんとの戦い。
結果は2-1でしたが相手もタフにクリーンにバトルしてくれて非常に素晴らしいゲームとなりました。
相手のシステム、戦い方を含めてこちらも多少おつもと並びを変えて積極的に前から奪いに行く戦いをしました。
彼らがジュニア年代から試合状況に応じて戦い方を変えれるようになり、最後までタフに走りきる、球際のバトルなどサッカーをする上で大事な部分を少しずつ理解してきているのかなと思います。
例えばドリブルだけに拘り過ぎると良くないし、しかし目の前の1人をかわせるだけのドリブル力、技術がないと段階をふめないし、やはり何事もバランスが大切。その中で一人一人が誰にも負けないストロングな部分を持ち、誰にも負けない武器を作るのが上のレベルに行くためには大事なのかなと思います。
ほとんどの選手を1.2.3年生くらいから見ていますが、この年代からしっかりと指導していくことの重要性、それがサッカー理解に繋がり、理屈じゃない部分があるのがサッカー、1秒、1秒状況の変わるのがサッカー、本当のバトル、サッカーを伝えていく大切さをジュニアを見ていると思います。
ジュニアユースに繋がるように！をコンセプトに設立したパテオジュニアも細々と？(笑)活動してますがブレずに頑張っていこうと思います。
決勝戦前は皆かなりガチガチ(笑)
演出が入った決勝戦は選手のモチベーションを上げるとともに緊張度をあげてました！笑
楽しく前向きにプレーしていつも明るく取り組み、でもサッカーでは妥協せず厳しく激しく。この究極のバランスを目指してジュニアもジュニアユースもパテオは各カテゴリー地道に頑張ってます。