23日クラブユース新人戦準決勝vsFCサザンでした。
1次リーグ、2次リーグを突破してパテオジュニアユース創設2年目で初の準決勝進出でした。
試合前半は押し込まれ苦しい展開でした。
しかし我慢して後半勝負のゲームプラン通りになり、守備陣、GKの粘りで得点を許しませんでした。
後半はパテオもボールを保持する時間もできてチャンスもありました。
しかし前半、後半では勝負はつかずに延長戦へ。
延長戦でも決着がつかずにPK戦までもつれこみましたが惜しくも敗れました。
パテオ 0-0 FCサザン(0-0 PK3-4)
よく走り身体を張り走って最後までチームが一つになっていました。しかし勝てなかったのはまだまだ甘いということをサッカーの神様から言われたような気がします。
まだまだこれから鍛えてさらに良いクラブになるように頑張ります。
パテオ選手たちはジュニア時代に決してトップクラスの技術を持った選手ばかりでないし、少しずつうまくなり、戦えるようになってきている途中段階。でもサッカーで大切な部分を少しずつ理解してきて、彼らなりに努力してきたから戦えるようになってきたました。
遠征、トレーニングマッチ等で格上のチームとやり、スピード感に慣れて行くのは大切なことでこのような場面で下を向くような事がないように今日観戦していたパテオジュニア、ジュニアユースU-13の選手たちにも感じてもらいたいと思います。
ジュニア年代にずば抜けてうまい選手が途中で伸び悩む、その環境を脱却できないというのはたくさん見てきました。
選手は成長するタイミングは異なるし、それをしっかり理解した上でこれからもしっかりと選手一人一人にアプローチしていきたいと思います。
金沢市民サッカー場に集まってくださったパテオ関係者の大応援団素晴らしかったです。
ジュニア、ジュニアユースの保護者の皆さんもいつも選手たちのサポートありがとうございます。またみんなで頑張って行きましょう!
応援ありがとうございました(^^)
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